中欧旅行~ハンガリー・ブダペスト①~
関西国際空港を日付変更前に飛び立って、、
ドバイで3時間ほどトランジット、、、
前回初めてドバイ国際空港に着いた時はWi-fiが繋がることも知らず、
ただただオロオロしてたけど、
この時は、着いた瞬間にネットで時間を潰してたから、
3時間なんて、あっという間だった!!(笑)
そして、現地時間の正午あたりに、
とりあえず、中心街まで行くために、電車に乗らないといけない、、
空港出てから周りの人の流れに任せて
駅にたどり着き、電車に乗り、地下鉄に乗り換え、
事前に調べておいたホステルの最寄り駅まで一直線、、、
道中のことはあまり覚えてないけど、
最寄り駅の出口が東西南北4か所あって、適当に出たせいで、
ホステルにたどり着くまで全方角を歩き回った記憶があるよ。
でっかいバックパックとコロコロキャリー持って。
しょっぱなから泣きそうだったよ( ;∀;)
まぁ、おかげでチェックインの15時なんて余裕で過ぎてて
待たずチェックインできたんだけどね!
ブダペストには、7日間滞在予定!
今回の旅は、メインの都市には1週間と長めに設定してます(^^
そんな、7日間お世話になったホステルはこちら!
マーヴェリックシティロッジ(Maveric City Lodge)
・・・写真の雑さ・・・(笑)
私がとったのは、女性専用10人部屋
フロントで名前を言って、パスポート出して、カードキーもらって、
ホステルの使い方教えてもらって、ベッド番号教えてもらって、、
急なはしご上ったここが私の籠城となりました。
個々にカーテンが付いててプライバシーもしっかり守られてて、
ひとりひとりの空間も広いと思う!
女性専用部屋は1階のフロントのすぐ奥に2つあって、
隣の8人部屋との間にシャワー&トイレルーム(各4個ずつ)
がある感じだった!
写真も撮っていたはずだけど、もう手元には残ってない( 一一)
シャワーは温かい、混み合うこともない。
でも、タオルとか着替えを置く場所はなく、
シャワーから一番遠い場所に濡れない袋に入れとくしかない( 一一)
あと、トイレはペーパーが床に散らかってたりして、
私がいた期間は、マナーが悪い人がいたのか、あまり綺麗じゃなかった。
共同キッチンも広くて使いやすい、冷蔵庫も複数あって入れられる!
ダイニングの壁には宿泊者達のメッセージ
広いね~広いね~
・・・でも、私、ここでご飯食べるとき、
ほぼ一人だったんだけど、、、
あまり使われてなかったのかな・・・??
それとも私のごはんタイムが変・・・???
友達できるかなってソワソワしてたのに、寂しかった(´・ω・`)
●●●●●
そんなこんなで、荷物整理を終えて一息ついたらもう日が落ちそうだったから、
とりあえずホステル周辺をふらっとだけ周って、
ホステルからすごーく近くのレストランで、夕食にした。
(相場が分からな過ぎて色んなお店の周りをうろうろ
して、結局よく分からないから自棄になって入った)
18時頃でお客さんも私しかいないからドギドギしたまま
とりあえずメニューの一番上の料理を注文。
あと、かろうじてイメージのつく自家製桃ジュース(ハーフ)も!
そしてきたのが、、コチラ!!!
ゆでた卵をリゾット風にしたものと、鶏肉、クリーミーなソース
待ってる間にきた鶏皮の唐揚っぽいのと辛すぎる玉ねぎスライス
自家製桃ジュースは濃厚すぎてハチャメチャにおいしい!!
これで1000円!(ごはん700円、ハーフジュース300円くらい)
初日だから分からなかったけど、ブダペストではまぁまぁいいお値段
なんじゃないでしょうか。。。?
卵?と鶏肉のプレートは、最初はおいしかったんだけど、
だんだん飽きてきちゃって、最後の方は濃ゆい
鶏皮唐揚が恋しかったよ、、、
ひとりでモリモリ食べてたら、暇そうなウェイターの兄ちゃんに
「どう?おいしい?」みたいに話しかけられるから、
「ベリーグー!」とだけ答えたりしてて、ちょっと楽し嬉しかった!
あと、突然高校生くらいの女の子がお店に入ってきて、
奥にあるドアの中に入っていったと思ったら、
ウェイター姿になって出てくるのを見てたり、
老夫婦が次に入ってきて、仲良さそうにワインをカチンと鳴らす音に
癒されてたり、、、、
あぁ~外国に来たな~としみじみ感じてました('ω')
そして、レストラン出てからは直行で籠城して寝ました。
10人部屋だけど、みんな静かで良かったな(^^)
明日から、観光するぞー!